1. HOME
  2. 社員対談

社員対談 Crosstalk

Crosstalk

  • 1998年新卒入社

    愛彩 青果部

    小路 貴司 Takashi Shoji

  • 2006年新卒入社

    総務・採用担当

    木本 智雄 Akio Kimoto

  • 2018年新卒入社

    洗剤担当

    児玉 祥希 Yoshiki Kodama

  • 2019年新卒入社

    日用品担当

    吉山 紗生 Saki Yoshiyama

ルミエールで働くこと。
入社後の喜びや驚きを振り返る。
OUR COMPANY

ルミエールってどんな職場?実際に働いてみて感じたことは?長年にわたって支えてきたベテラン社員、そして奮闘中&成長中の若手社員たちが集い、“働くトーク”を展開しました。

自分次第で、どこまでも楽しめる。
積み重ねた先に、お客様の笑顔。

木本

働いていて感じるのは、風通しのよさ。堅苦しい雰囲気がなくて、若い世代でも意見を伝えやすいので、そういうところが職場の活気にもつながっていると思います。

児玉

そうですね、チームっていう感覚が強いです。喜んでいただくための売り場を考えて、みんなでドワァーッとつくっていく。達成感を共有できる感じが嬉しいです。

小路

チャレンジと失敗を認めてくれる環境なんだよね。社内起業で「愛彩」(※生鮮・惣菜部門の事業会社)を立ち上げたときもそうだったし。たくさんチャレンジできるから、それが人間形成につながっていく。売り上げのノルマもないので、さらにチャレンジしやすい。

木本

そうそう、売り上げのノルマがないのは驚きました!数字を無理に追いかけるのではなくて、数字はお客様への貢献度、お客様から支持されているバロメーターという考え方が浸透しているので、お客様に喜んでいただくために全力を尽くせます。

吉山

はい、とてもありがたい環境です。パートの皆さんからも色々と教えてもらえますし、私のような新入社員の意見も聞いてもらえます。メーカーの方々と直接やりとりできる機会も多いので、たくさん学ばせていただいています。

児玉

周囲の先輩方への憧れも強くて、「愛彩」を立ち上げた小路さんのことも、本当にスゴいって尊敬しています。ただ働いているだけでは考えつかないことです。挑戦したいことがあって手をあげれば、カタチにするチャンスをもらえるんだって思いました。

小路

うん、入社したときから、こんなに自由でいいのかと驚いたからね(笑)。マニュアルもないし、自分で考えて実行できる。仕組みづくり、そして仕入れに販売。本当に面白い。もちろん壁がたくさんあってスムーズに進めないこともあるけれど、それも含めてやっぱり面白いんだよね。

吉山

私は慣れないことがまだまだ多いのですが、いつも“とりあえずやってみよう!”って動いています(笑)。先日は、そんな私の売り場づくりの参考になるようにと、児玉さんが売り場の写真を見せてくださいました。

児玉

自分なりにすごく良い売り場づくりができたので、少し自慢しました(笑)。

木本

そうなんだ(笑)。自分の考えを売り場に反映できて、そしてそれが目の前でお客様に喜ばれたら大きなやりがいを感じるよね。

児玉

はい、売り場を一緒につくったメンバー全員のテンションが上がります(笑)。

木本

まさに達成感の共有だね。だんだんとチームになっていく感じ。

吉山

チームと言えば・・・運動会も楽しかったです!特に綱引きで一体感を感じました。小路さんが“腰をおとせ〜!!”って燃えてました(笑)。

小路

えっ、そうだった?(笑)。

吉山

同じチームでしたよね!?(笑)。1位にはなれませんでしたが、すごく思い出深いです。

実際に働いて、どんな未来図を描く?
躍動の日々の中で、湧き出る想い。
FOR FUTURE

日々を過ごす中で、やりたいことや目標が鮮明になっていく。成長とともに、描きはじめた未来とは?経験もポジションも業務内容も異なる4名が、それぞれの目線から語り合います。

それぞれの想いが、
会社の未来を創っていく。
輝き続けるために大切なこと。

吉山

入社の年は違いますけど、実は私も児玉さんも、木本さんに面接してもらったんですよね。木本さんが店舗案内をしてくださって、色々と説明してくださいました。すごくイキイキしていて、私もこんなふうに働きたいと思ったんです。

児玉

はい、私もすごく覚えています。せっかくの機会なので、木本さんの今後の目標を教えていただきたいです!

木本

そんなふうに言ってもらえるとは・・・嬉しいね(笑)。目標はやっぱり、店長として店舗全体のレベルアップをしていくこと。そしてその中で、自分自身も成長していきたい。小路さんは、今後についてどのように考えていらっしゃいますか?

小路

それはもう、福岡で一番支持されるお店づくり!そして、お客様はもちろん、お取引先もスタッフも笑顔になれる環境づくり。青果に関しては、全国規模で各地の旬の野菜を仕入れていきたいと考えているよ。直接取引を増やして、生産者とお客様をつなげていきたい。

木本

そうなんですね。小路さんがチャレンジする姿に、いつも刺激をもらっています。吉山さんの目標はどんな感じかな?

吉山

そうですね・・・先輩方を観察して、技術を吸収したいです!各商品のバーコードの位置を覚えて、驚きのスピードでレジ打ちできるようになるとか、色々とあります。自分の担当以外の部門でもお役に立てるようになりたいと思っています!!

木本

そうなんだね。吉山さんの成長をすごく感じます。児玉君の目標も知りたい!

小路

野望があるなら言った方がいいよ。

児玉

野望ですか(笑)。私は、どんな小さなことでもいいので、成果を積み上げていきたいです。売り場づくりは、細やかに丁寧に一生懸命にやればやるほど、数字に反映されていくと感じています。例えば、商品のPOP一つひとつに、それぞれの特徴を記入しはじめたところ、商品名と金額だけ載せていた頃と比べて、お客様に手にとっていただける機会が増えました。売り上げも大きく伸びましたし、何よりお客様に喜んでいただけて、やりがいを感じました。

吉山

へぇ〜そうなんですね!

児玉

うん。そして1アイテムだけなんですけど、全国で売り上げ1位につながったこともあって、すごく嬉しかったんですよね。そんなふうに、少しずつでも手応えを重ねていきたいと燃えています(笑)。

小路

チャレンジして、アイデアをカタチにする。そして、お客様に貢献していくことが大事だね。

木本

はい、お客様の毎日の暮らしに貢献できているという実感、お役に立てているという実感が喜びです。誰かに必要とされている、そんなふうに日々感じられる仕事で幸せだなと感謝しています。

児玉

この仕事が好きだな!と思えるかどうか。やっぱり好きじゃないと続かないと思うんです。何度も言いますけど、“チーム”っていう感覚が大好きです。

吉山

就職活動のときは、そこで働いているスタッフの姿を実際に見た方が、より自分に合う職場と出会える気がします。

小路

そうそう、それは大事だと思う。特に今やりたいことがなかったとしても、何かチャレンジできそうな職場を選んだ方がいい。とにかく楽しく!そして誇りをもてる仕事。これからも挑戦を続けて、皆で盛り上げていきたいね。

木本

はい、積極的に考えて動いていきたいと思います!これからもよろしくお願いします。本日はありがとうございました。