YUKI
KOGA

2010年新卒 店舗運営(次長)/ アシスタントバイヤー

古賀 祐規

未来をつくる
Career
2010年新卒入社。様々な業務経験を重ね、28歳で次長に。現在は次長および家電・酒類担当に加え、アシスタントバイヤーとしても奮闘中。趣味は映画鑑賞で、特にSFが好き。

親身な教えが、未来への道標。
今後は私自身が担っていきたい。

section 01 働く姿に憧れて入社。
3ヵ月の研修が現在の基盤に。

実家の近くにルミエールがあって、そこで働くスタッフさんの笑顔やイキイキとした姿が印象的でした。“なんだかカッコいいな、自分もこんなふうに働きたい”と感じ、ずっと憧れていました。入社後の3ヵ月は研修期間で、太宰府店に配属。研修時代に学んだことや身につけたことが社会人としての基盤になっていますが、その中でも特に大切にしているのが「すぐに動いて対応すること」です。常にアンテナを張って周囲の状況を把握しておく。たとえ自分の担当ではなくても、必要なときはすぐに駆けつける。「関係ないことは何もない」と教わりました。そして、そのような心がけが、パートさんとの絆にもつながっていくんです。一人ひとりの意識が会社・店舗の未来をつくっていくと思うので、現在では私自身が伝えていくべき立場として使命感を感じています。

section 02 迷うたびに照らされる道。
気づけば成長させてもらっている。

様々な経験を重ねて3年ほど経ち、壁にぶつかった時期がありました。すると、当時配属されていた店舗の次長が、そんな私を気にかけてくれて、親身になってアドバイスをしてくださったんです。以前からずっと尊敬していた次長に心の奥まで響くアドバイスをもらい、私はまた少しずつ前向きに進みはじめました。その後もたくさんの教えをいただきながら、働くこと・人の役に立つことの喜びを全身で感じるような日々を過ごし、次の異動を迎えました。そして驚くことに、異動先の店舗で私自身が次長の役割を担うことになったのです。壁にぶつかって悩んでいた頃には考えられないことでした。気づけばいつのまにか成長させてもらっている、そんな環境、そんな出会いに感謝しています。

section 03 アシスタントバイヤーとして
仕入れも経験。
日々を積み重ね、
誰かの役に立てる存在へ。

現在は、店舗全体の次長の役割を担いながら、家電と酒類販売の担当、そしてアシスタントバイヤーとして仕入れにも携わっています。次長は店舗のオペレーションを円滑に進めていく現場リーダーのようなポジションで大変なこともありますが、迷ったときはこれまでの教えを思い出し、楽しんで乗り越えています。また、大きく成長していくためには、何でも経験し、何にでも挑戦していくことが大切だと感じているので、アシスタントバイヤーの機会をいただけてすごく嬉しいです。バイヤーの商談に同席し、現場の目線から提案を重ねています。アシスタントバイヤーの業務を通して仕入れの経験も積み、いつか店長を任されたときなど、今後に活かしていきたいですね。働きやすい職場づくり、喜んでいただける店舗づくりに役立てる存在を目指し、進んでいきます。

Message

私たちの仕事は、たくさんのお客様の暮らしに寄り添うことができ、お役に立つことができます。必要としていただいていると日々実感できることは、とても幸せでありがたいことです。自ら考えて動いたことが、そのままお客様の笑顔につながるので、大きなやりがいを感じられます。意識次第でどこまでも成長していける環境があり、チャレンジの機会もいっぱい。小売業に興味のある方はもちろん、“誰かの役に立ちたい”“人のために貢献したい”気持ちがある方は、ぜひ一緒に取り組んでいきましょう!