Atsushi
Oda

1994年中途 店舗改装リニューアル推進Pリーダー

小田 敦史

笑顔をつくる
Career
1994年中途入社。前職の家電販売経験を活かし、長年にわたって家電を担当。その後は店長としての経験を積み、エリアマネージャー・商品部リーダー・営業企画リーダーを歴任。

感謝の気持ちで自分自身が楽しめたら、
自然とチームになり、自然と笑顔になっていく。

section 01 店舗に通って話し合い、
一緒に店づくり。
楽しさや面白さが広がっていく。

各店舗をバックアップする「サポートセンター」で、店舗の改装リニューアルを担当しています。該当の店舗を巡りながら打ち合わせを重ね、売場計画・品揃え計画を進めていくのが主な仕事内容です。私は現場の声が非常に大切だと考えていますし、実際にその店舗で働くメンバーと一緒にお店づくりがしたい。だからこそ店舗に1〜2週間ほど通い、新たなお店の方向性・企画をじっくりと話し合います。ときにはパートさんたちと一緒に小売店の視察に出かけ、イメージを具体的に膨らませながら進めていきますよ。私がより良い改装リニューアルを目指せるのは、来店くださるお客様、そして現場の店舗メンバーのおかげ。常に感謝の気持ちを持って、自分自身も全力で楽しんでいく。そうすれば、お店づくりの楽しさ・面白さが周りにもどんどん伝わって広がっていきます。チームをつくるというより、チームになっているという感覚ですね。

section 02 懐かしい扇風機の思い出。
店長を経験して大きく変化。

今では考えられないことですが、実は店長を任されるまでは“自分は協力し合わなくても一人でやっていける”と思っていたんです。家電の仕入れを担当していた時代に猛暑で扇風機が品切れ続出したときも、一人で駆けまわって手配していました(笑)。もちろんそれが成長につながることもあったと思いますが、店長を務めるようになってからは、周囲の存在の心強さを日々実感するように なりましたね。パートさんをはじめ、店舗メンバーの協力がなければ、店舗としてレベルアップしていくことはできません。感謝の気持ちで自分自身が楽しめるようになってきたら、周りの笑顔も増えてきて。やっぱりそういった現場での実体験が、私を支え続けてくれています。

section 03 すべては喜んでいただくために。
各店舗でベストな答えを
探し出せる魅力。

挨拶はもちろん、積極的な声かけも意識しています。現場での悩みや要望をヒアリングし、すぐに対応することが大事です。日頃のコミュニケーションの積み重ねが、いざというときのチームワークに活かされて、圧倒的なパワーを発揮します。理想のお店、お客様に喜んでいただけるお店を現場スタッフと一緒にカタチにしていくのは本当に面白い。ルミエールにはマニュアルがないので、それぞれのお店にそれぞれの魅力があります。できるかぎり現場スタッフの考えや想いを反映させて、独自性を出していきたい。もちろんすべて統一した方が売場計画も品揃え計画も簡単かもしれませんが、お客様に喜んでいただくためのベストな答えを各店舗で自由に探し出せるのが大きな魅力だと感じています。

Message

どんな職場でも、成長して活躍するためには好奇心が必要不可欠。就職活動においても、その好奇心のアンテナを意識して臨めば、大切な場所が見つかると思います。お客様に喜んでいただけたとき、自分が企画した売場や品揃えが好評だったとき、私たちの職場には嬉しい瞬間がたくさんです。様々な経験を積み重ねていける分、責任も大きくなっていきますが、その先でしか出会えない感動があります。自分で考えて動くことが好きな方、他社にはない独自の魅力を一緒に創り上げていきましょう。